指名が取れないセラピストへ『指名の取り方』たった10個のコツとは

今回は、とにかく『指名の取り方』『指名の増やし方』について、書きたいと思います。

※すでに、指名は十分というセラピストの方は、ぜひ他の記事を見てみてください。

指名が取れないセラピストへ、今すぐ確実に、指名の取り方を身に着けていただくことは可能か?

答えは『YES』です。

むしろ…

指名を増やすことは、とても簡単です。

そして、今すぐに…

※歴3ヶ月以上で、最低限の体圧が入れられることを前提にしています。

誰もが、指名が取れるセラピストに変わることができます。

本当に、何度も繰り返し、繰り返し、お伝えしたいことです。

簡単、簡単、言いましたが…

おそらく、慣れるまで『今より少しだけ、疲れはします』

もし、あなたが。

指名が取れるセラピストのことを。

  • 技術
  • ルックス
  • 身体能力

が、高いセラピストだと思っていたら、ぜひこの記事を読んでください。

指名は〝才能〟でなく〝コツ〟と〝努力〟で取ることができるものだと、知っていただきたいのです。

一方で、本当に上手いセラピストになるには。

最低限の場数や、知識、技数などが必要になるため、今すぐに…というわけにはいきません。

たしかに、私たちセラピスト、整体師、エステティシャンの技術者にとっての最終目標は。

本当に上手いセラピストになって、自然体で指名が取れるようになることです。

しかし、今回は

〝今まさに〟

指名がとれずに悩んでいるセラピストの方へ向けて、メッセージを送りたいと思います。

なぜなら。

指名が取れずに、劣等感を抱えながら働いていても楽しくないし、仕事を楽しく感じなければ、本当の上達に至ることはありえないからです。

むしろ逆に、自分は才能がない…と、セラピストを辞めたくなってしまうでしょう。

ですので。

  • まずは、指名。
  • まずは、自信。
  • まずは、仕事を好きになる。
ことが大切なのです。

指名の取り方は、コツ一つ、努力一つなのですから☆

文末に特典付き情報を追記しました。

指名の取り方 3つのコツ【3大原則】

  • 会話
  • 力加減を聞く
  • ポイントを聞く

なんだ、そんなことか。

と、思っているあなた、もう一度よく見てみてください。

指名が多いセラピストならわかるはずです。

この3大原則を満たすだけで、自動的にお客様の求める施術となることを。

では、個別に詳しくご説明します。

① 会話..?

『指名は話でつく』このことは、セラピスト、整体師、エステティシャンには常識です。

ただ、私は、日常会話に膨らみを持たせるような、積極的に話に介入していく指名の取り方は、あまりオススメしていません。

※もちろん、日常会話、親しみベースで指名を取る方法もあります。そのような手法が得意な方は、それでよいと思います。

指名が取れるセラピストの会話とは、お客様の要望を引き出すための会話のことです。

会話を通して〝お客様が素直な気持ちを表現できる〟雰囲気づくりこそ、指名が取れるセラピストの会話です。

会話というより〝良い感じを与えること〟なのです。

この感じというのは、電話の受付から始まっているので、気をつけてくださいね。

あとは〝初見〟はとても大切です。

もし、待ち受けで、他のセラピストと話しながらお客様を待っているなら、今すぐに改めてください。

お客様からしたら、親しそうなスタッフのお店、つまり、アウェイの空間に入店することに気後れしてしまうからです。

とにかく、徹頭徹尾〝お客様が感じるあろう一切の不安〟を除去することに徹してください。

私がオススメしたい会話とは、そのようなものです。

また、笑顔が武器になることは間違いありません。

特に、初級セラピストは、笑顔、真心〝私はあなたの味方です〟オーラを全身に出すことをオススメします。

しかし、ある程度ベテランになってきたら、笑顔と同じくらい、真顔も大切です。

〝あなたの身体は私にお任せください〟という温かな情熱は、心ある真顔でこそ、伝えることができるからです。

② 力加減を聞く

この[②力加減を聞く]と、次の[③ポイントを聞く]の2つさえできれば、他は全ておまけのようなものです。

※迷いながらも、先ほどの[①会話]を、【3大原則】に入れたのは『指名の取り方』の核心である、[②力加減を聞く]と[③ポイントを聞く]に影響があるからなのです。

では、いきます。

ちゃんと『力加減』聞いていますか?

そう聞くと、たいがい皆「聞いてる」と答えることを知っております。

では、どれ位聞きますか?

と尋ねると。

「私は自分があまり聞かれるのが好きじゃないので~」とか…

「要所、要所ですかね~」とか…

急にあいまいになることも知っております。

「なかには、私は喋りながらの施術があまり好きでないので。」

と、ハッキリ言われる方もいますが…

あの…

あの、ですね。

『力加減…』聞いてあげてくださいね。

「もっと強くて大丈夫です」

そう言われたくないから、聞かないのです…?

あるいは、そもそも『力加減』は、施術者が決めるものと、そう思っているのでしょうか…?

私には『整体で最も大切なことが2つある。』という、持論があります。

それが、

力加減と、温度です。

※温度に関しては、ここでは触れませんが。例えば、60分の施術後に、足先の冷えが残っていたり、施術前より、手先足先が冷えていたら、その施術の内容以前の問題だということです。ただ、実際、温度調整を怠っている施術者が、極めて多いのが実情です。
それなのに、多くのセラピストが、ほとんど力加減を無視して、自分のやり方で通してしまうのです。

ただ、勘違いしてほしくないのですが。

私は、何も「もっと強く押すべきだ」とは思いません。

あまりに強押しのお客様、強さを求めてくるお客様は、他店の〝誰か別の屈強な方〟に施術していただいた方が良いと考えています。

セラピスト自身の関節を守ることが先決ですので、力配分に関しては、MAXの約90%以内に抑えることをお勧めします。

つまり、いくら「そこは、もっと強くても大丈夫です」と言われても、最大圧の、せいぜい95%を超えては〝関節を(しぼ)ってはいけない〟ということです。

私も、強押しには散々泣かされてきました。

その結果、たどり着いた結論です。

初級のセラピスト、まだ健康な関節を持つ整体師、エステティシャンの皆さま。

どうか、関節を壊す前に、取り返しのつかない関節になる前に、最大圧を出し切らない感覚を習得してください。

話は戻りますが。

それと『力加減』を聞かないこと、とを混同しないでください。

もちろん、私は〝あまり指名はされたくない〟という、セラピストの方で、あえて『力加減』を聞く回数を減らしている方は、それで大丈夫です。

しかし、ある程度〝良い仕事をしたい〟〝お客様に満足を与えたい〟〝少しずつでも上達したい〟と思っていたり。

まして、〝指名を増やしたい〟と、考えているなら、力加減を聞かない施術習慣を〝今すぐに〟見直してください。

強押しで、高圧的なお客様に対する嫌悪感は、痛いほどわかります。

ですが、少し図をご覧ください。

※この図は、私自身の13年,10店舗以上のセラピスト経験、及び、世の一般則として通じる2:6:2の法則に照らしてザックリと分類したものです。

実際は、リラクゼーションのお店、もみほぐしの店舗には、弱押しのお客様は、あまり来ません。

ですので、弱押し好きの20%の方は、実在はしますが、個々のお店単位での、お客様の割合としては、5~10%程度でしょう。

多くの弱押し好きの方は、もみ返しや、組織の損傷が起きやすく、行きたい気持ちはあるのに、どこに行っても強く押されてしまうために、足が遠のいてしまっているのが実情だと思います。

そして、問題の強押しのお客様ですが。

20%程度という数字上の情報には、とりあえず納得していただけると思います。

しかし、一回の施術で、強押しのお客様から受けるダメージが〝半端じゃない〟ために〝本能的に恐怖心が根付いてしまい〟客観的数字以上に、その存在、その割合が大きくのしかかり…20%をはるかに超越して、日常の施術にまで悪影響を及ぼしてしまうのです。

そのため、大多数のセラピストは、

〝強押しのお客様ベースの圧の強さ〟

〝強押しのお客様を想定して『力加減』を聞く頻度を最低限に抑えた施術〟

が、習慣化してしまっているのです。

その結果。

まず、私たちの関節を守るうえでも大切な、20%の弱押しのお客様には。

もはや、リラクゼーションや整体というのは〝痛いもの〟〝危険なもの〟という認識が半ば定着してしまいました。

そして、何より。

ここでお伝えしたかった、もっとも重要なことは〝大多数である〟普通位の強さを求めるお客様に、その人、その人に合わせた最適なサービスを提供できずにいる。という事実です。

普通位の強さを求めるお客様といえ、全てのポイントにおいて、普通位の強さが好きなわけでありません。

例えば

大多数の普通押し
部位別の強さの好み一例

30代男性
のお客様
50代女性
のお客様
1 首 普通~やや強め
やや強め
2 肩 やや弱め位 強め
3 背中 弱め位
強め
4 腰 強め やや強め
5 臀部 やや弱め位 普通位
6 もも 強め 普通~やや強め
7 ふくらはぎ やや強め やや弱め~普通
8 足裏 強め やや弱め位

などなど、

上記は、ほんの一例ですが、部位ごとに好みの『力加減』がわかれることが通常です。

この図の8か所の部位は、一般に、好みの強さに差が生じやすく、パーツ的にも避けては通れない主要部位として、最低限の数をピックアップしたものです。

それでも、8部位×2(左右)=16回

と、最低限の主要部位だけでも、8~16回(全ての左右差を省略したら8回)は強さを聞くことが、良い施術に繋がることがわかります。

さらに、実際は、手や腕、デコルテや足などの表面、肩や腰の各ライン等で好みの強さが分かれることを考えると。

どれだけ、頻繁に強さを聞くか否か〝お客様自身と〟頻繁にコンタクトを取りながら施術を行うか否か、が〝施術の質を大きく左右する〟ことを、ご理解いただけると思います。

私は、首~足裏まで、全部同じ位の強さが好き…。

というお客様の方が、圧倒的に少数派だということは、人の身体感覚を自然に想像すれば、誰にでも理解できることだと思います。

※例えば、寝に来てたり。多少の我慢を含めて、均一の力加減でも満足して通ってくれる理想のお客様も必ず存在しますが。

私が『力加減』を聞くことの大切さを伝えたい最大の理由はここにあります。

大多数の普通押しのお客様の、部位ごとの好みの圧加減『力加減』を、どうか汲み取ってあげてください。

お客様の圧倒的多数派は、普通押しのお客様です。

まずは、大多数の普通押しのお客様に合わせた、理性的な施術習慣を身に着けてください。

強押しのお客様への恐怖心が刻まれているセラピストの皆さま。どうか、本能に負けないでください。指名がとれない、関節が壊れる、惰性的な施術習慣を、勇気を持って手放しましょう!

ともあれ、まずは。

『力加減』を頻繁に聞いてみてください。

たった、それだけで。

指名が取れないセラピストが、今すぐ、指名が取れるセラピストに変わるのです。

では、ここまでで。

とりあえず『力加減』を聞くことの大切さ。

『力加減』を聞くことは、強押しのお客様のためでなく、大多数の普通押しのお客様と隠れた弱押しのお客様のため。

だということは、ご理解いただけたと思います。

では、実際どれくらい聞いたらよいのか?

具体的な目安として。

おおよそ、10分に1回以上です。

60分のボディケアでしたら、6回以上ということになります。

実際は、個別に調整してゆくものですが。特に、指名が取れないセラピストの方は、今までの回数の〝3倍以上〟を目安に取り組んでみてください。

ただ、機械的に、10分ごとに『力加減』を聞くような施術を、オススメしているわけではありません。

実際は、主に始めの内に、ある程度集中的に聞いていきます。

リラクゼーションには、まったりとした時間を含めることも大切なので、中盤~後半にかけては、あまり『力加減』を聞きすぎないでもよいでしょう。

お客様の様子をうかがいながら、中盤以降は調整していきます。

それでも、お客様のポイントとなりそうな部位にかけては、中盤以降でも、できるだけ『力加減』を聞いてください。

場合によっては、例えお客様が寝ていたとしても〝一回位は〟軽く起こした方がよいときもあります。

これは、その部位が、施術上重要なだけでなく、お客様の心を満たすためのサービスでもあるからです。

私は、今まで13年のセラピスト歴の中で。

『力加減』を聞きすぎて、お客様から嫌がられているセラピストを、一度も見たことがありません。

逆に『力加減』を聞かないことで、不満をあらわにされたセラピストは、腐るほど見てきました。

間違えてほしくないのですが。

施術中に「セラピストの方から会話を振られ過ぎて、会話に付き合うのが嫌だ」という意見はあるのです。

それなのに『力加減』を聞かれ過ぎて、嫌な思いをした。という意見はありません。

指名が取れないで、悩んでいるセラピストの皆さま。

もし、今回のタイトルが。

今すぐできる『指名の取り方』ただ1つの方法。だったとしたら…

その、ただ1つの方法こそ。

『力加減』を頻繁に聞くことです。

はじめは、もう、とにかくたくさん聞いてください。

もし目安が必要なら〝60分なら6回以上〟〝90分なら9回以上〟です。

※ちなみに私は、60分のボディケアでも、10回以上聞くことが多いです。

実際に聞いてみたらわかると思いますが。

『力加減』を聞くと、そこら辺が効くね~とか、そこが気持ちよいです~とか、お客様の好みのポイントまで、芋づる式に引き出せてしまう場合が少なくありません。

さらに『力加減』を聞くことで、下手な日常会話で疲れさせることなく、自然と、施術の満足度自体を高める会話につながります。

それだけ『力加減』を聞くことが、全ての基本なのです。

もっとも大切な、施術の基本を満たすこと。

それが、もっとも確実な『指名の取り方』に他ならないのです。

「もっと強く」と言われたら

強さを求めるお客様への対応「もっと強く」と言われたときに、すでに最大圧の90%程度だとしたら、明るく元気に「かしこまりました」と言って圧を変えないとか「くぅ~申し訳ありません、でも後少し踏ん張りますね~」と言って圧を変えないように努めてください。

あるいは、95%前後までは一時的に上げてもよいかもしれません。

ただ、100%、120%と、関節の自滅行為に走る習慣は手放してください。

仮に、その強押しのお客様が、今回一度の施術で身体の辛さが軽減する度合いが、多少落ちたとしても、施術者の関節を守ることを優先させてください。

それは、セラピストのためだけでなく、強押しのお客様のためでもあります。

なぜなら、いくら今回大幅に軽減したとしても…

いずれまた疲れが溜まることは、避けられない事実だからです。

その繰り返しを想定しておくことが、セラピストの責任でもあるのです。

だからこそ、素人の、その場限りの心地よさに囚われることなく、未来のお客様の保護まで見据えた上での、今回の『力加減』のMAXこそが、90%前後だということです。

③ ポイントを聞く

では『指名の取り方』3大原則の3番目です。

それは、ポイントを聞くことです。

これも、大多数のセラピストの方が、できていないことを知っています。

特に、歴1年以上となり、初級者を脱してきた位のセラピストから、お客様のポイントを、自ら判断してしまう傾向にあるようです。

私は、歴13年で、サロンオーナーであり、現役の講師業も務めるセラピストです。

ですが、お客様の好みのポイントは、必ずお客様に聞いています。

改めて、言われると「あ…、確かに…。」

と、当たり前の大切さに、お気づきいたけることと思います。

もし『お客様のポイントは、施術者が決める。』

と、思っている方がいたとしたら、それは、とてもエキセントリックな思考ですので、ある種、1万人に1人の天才セラピストなのかもしれません。

しかし、多くの、指名が取れないセラピストへ、今すぐできる「指名の取り方」を知っていただきたい。というのが、当記事の趣旨ですので、1万人に1人の天才セラピストのことは一端おいておきますね。

ところで。

「ポイントは、始めに聞いている。」

「施術前にちゃんと聞いている。」

という、方もいると思いますが…。

私が、言いたいのは、いえ、お客様が本当に伝えたいのは。

部位ではなく、ポイントだということです。

つまり。

肩や、腰、のどこら辺なのか?

まず、大前提として、左なのか、右なのか?

そして、例えば、右腰だとしたら。

肋骨の切れ目よりなのか?

腸骨よりなのか?

そして。

背骨の付近なのか?

横腹の方なのか?

というようものを、ポイントというのです。

突き詰めていえば、刺激できる最小サイズ。

すなわち、母子のサイズでのお客様が求めるポイントを引き出すことが。

「ポイントを聞く」ということです。

先ほどの② 力加減を聞く、以上に、きちんとポイントを聞くことができているセラピストは少ないので、これができるようになれば、指名が取れないセラピストから、指名が取れるセラピストに急変するだけでなく、お店で一番の大人気セラピストになるでしょう。

ポイントを聞く頻度に関しては、先ほどの、[② 力加減を聞く]の回数を参考にしてください。

なぜなら、ポイントと、力加減を、個別に聞いていたら、ず~っと喋り続けなけばいけないことになりかねないからです。

つまり。

〝力加減を聞きながら、ポイントを聞いたり〟

〝ポイントを聞きながら、力加減を聞く〟

ということです。

では、ここまでで。

指名が取れないセラピストへ『指名の取り方』たった10個のコツとは。

の核心部分『指名の取り方』の【3大原則】は全てお伝えしました。

あとは、プラスアルファ的な要素になりますので、まずは、とにかく② 力加減を聞く、そして③ ポイントを聞く、ということを即実践してみてください。

そこに、指名が取れないセラピストに、最も必要なものがあるはずです。

そして、この『指名の取り方』の【3大原則】が完全に当たり前になったとき。

当たり前の施術習慣として、身についた頃には…

〝指名なんていくらでも取れる〟

〝指名は誰でもコツ一つ〟

と、感じるようになるでしょう。

指名の取り方 次に大切な2つのコツ

  • 清潔でいる
  • 良いにおいでいる
清潔さ、そして、匂い。

この2つと、先ほどまでの【3大原則】を足して『指名の取り方の5原則』ということができます。

ここでは、あまり難しい理解は入りません。

ほぼ、見たまんまです。

ただ、もし、指名が取れないセラピストの方で。

この2項目に無自覚でいたり。この2項目に自信がない点がある方は。

見直してみる価値は大いにありますので、ご参考くださいね。

④ 清潔でいる

なぜ、清潔さが大切か。

まず、お客様からの印象にかかわることは言うまでもありません。

ただ、それだけにとどまらず。

私たち、セラピスト自身のモチベーションに、大きく影響を及ぼす要素だからです。

しかも「こと、指名を取る。」という点においては。

参考書の熟読やセミナーへの参加など、様々な成長活動に忙しく、身だしなみが疎かになりがちな時より。

良く寝て、良く遊び〝必要以上に〟身だしなみに時間をかけられる。

そんな、フレッシュで、気楽な時の方が、はるかに指名が取れるものです。

〝必要以上に〟清潔さにこだわることは、指名を取るためには、非常に有効なことなのです。

⑤ 良いにおいでいる

これも上記の④ 清潔でいる、とセットで重要なコツです。

そして、誰にでもできることなので、指名が取れるセラピストになりたい方は、必ず気をつけるようにしてください。

指名したいと思うか否かは、本能的な好き嫌いの影響を受けます。

そして、そのお客様の、本能的な好みを味方につけるか、敵に回すか。

それが、良いにおいでいるか否か…

で、雲泥の差を生じるのです。

香水に関しては、積極的におすすめはしませんが、場合により、極少量の香水は、指名を取るうえで効果的だと思います。

私自身、極少量の香水をよく用いていました。

その頃は、毎日、400分クラスの多量の施術をこなしていたので、汗も半端でなく、体質的に体臭への油断ができない男性の私にとって、香水(ブルガリプールオム)を首筋と手首に、本当に極少量用いることは、有効だったと思っています。

ただ、つけすぎてしまうと逆効果ですし、他のスタッフまで気持ちが悪くなってしまい、お客様にも、お店にも迷惑をかけてしまうことに繋がるので、つけるなら、本当に極少量、汗で流れる程度か、つけないことをおすすめします。

つけすぎか否かの判断は、極めて難しいものです。多くの仲間や、お客様は臭い(つけすぎ)と感じても、ストレートに表現することは通常はないからです。

もし、香水をつけるなら、深い男性的な香りのものは避けてください。

女性的な軽やかで爽やかな香りのものをおすすめします。

一般的には、

香水やアロマは、他のスタッフへの迷惑になる可能性もあるため、上級テクニックの一つだといえるでしょう。

そこで、今すぐ指名を増やすための、良いにおいの身に着け方として、おすすめなのが…

できるだけ、仕事前にシャワーを浴びること。です。

やはり、石鹸の匂いに勝るものはありません。

そして、汗が流れ、サラッとした肌でいることは、セラピスト自身のモチベーションも高めてくれます。

では。ここまでで。

3大原則+2つのコツ=『指名の取り方の5原則』

が終わりました。

この先は、応用的要素になります。

『指名の取り方の5原則』を、より深く理解することにも役立ちますので、どうぞご覧ください☆

指名が取れないセラピストの2つの勘違い

  • 技術力に自信がない
  • 知識が足りないと思っている

指名が取れない理由は何でしょう?

技術力や知識不足…

そう思う、気持ちはわかりますが、それは勘違いです。

指名の有無に、実力はそんなに関係ありません。

ただ、指名が取れるセラピストになると、リラクゼーションや整体業が楽しくなります。

そうすると〝もっと上手くなりたい〟とか〝いつか自分のサロンを持ちたい〟と思うようになり、自ら勉強したり、モチベーション高く、仕事を楽しみながら行うことができるため、自然と実力がついてしまうのです。

反対に、指名が取れないセラピストは、仕事に自信がなくなります。

リラクゼーションや整体の本当の楽しみを知ることなく、セラピストを挫折したり、指名が多いセラピストのことを「才能が違うから」と、ねたんだりしながら、ただお金のためだけに施術を行うようになるのです。

『指名の取り方の5原則』を知った皆さまなら、もうおわかりでしょう。

指名は〝コツ〟〝努力〟で決まります。

と、言うより…

『指名の取り方の5原則』を、少しずつでも実践したら、驚くほど指名が増えてくるので、いつの間にか、上手いと呼ばれるセラピストになってしまうのですけどね。

⑥ 技術力に自信がない

指名は、技術では決まりません。

たしかに、技術力が高く、技数が多い方が指名が取りやすく感じるでしょう。

しかし、そのようなセラピストに指名が多いのは。

〝自分に自信を持っている〟

〝仕事熱心で勉強している〟

〝開業などを目指している〟

そのため、『指名の取り方の5原則』を全て満たしているからに他なりません。

ですので、あなたが、今すぐ指名を増やしたいと思ったら。

指名が多いセラピストから盗むべきは、技術ではなく、接し方、コンタクトの部分だということを忘れないでください。

その上で、付随的な要素として、技術力や技数を学んでいくことが、指名を増やすための王道です。

もし、この順番が逆転したとしたら?

仮に技術力がどんなに高まっても、指名もさほどつかないし、開業してもすぐに潰れてしまうでしょう。

それだけ、施術業の基礎、当業界の仕事の土台が『指名の取り方の5原則』に詰まっているということです。

⑦ 知識が足りないと思っている

知識と指名が比例しないことは、現場にいる方なら、皆さんわかってはいますよね。

でも、ママさんセラピストなどの中には、どうしても勉強に時間がとれずに、知識に対して劣等感を持っているセラピストが大勢いることも事実でしょう。

少し大げさかもしれませんが。

指名をとるためには、知識はあまりない方がよいかもしれません。

豊富な知識を持ちながら、それを自分の内に閉じ込めておけるようになるには、年月が必要です。

あるいは、年月が経っても、どうしても知識を伝えたい衝動を抑えられないセラピストもいるでしょう。

それに、知識に自信があると、自分本位の施術をしてしまいがちです。

反対に、知識に自信がない人ほど、お客様にコンタクトを取りながら、確認しながらの施術となり、結果として、オーダーメイドの満足度の高い理想のサービスとなるからです。

人間は、聞きなれないことを聞くと、頭で思考するために疲れます。

ですので、施術中は、知識をセーブして可能な限りお客さまが〝スッと理解できる〟言葉だけを選びながら、使うようにしてください。

もちろん。

ある程度、指名が自在にコントロールできるようになってきたら、あなたの思想、あなたの理論を存分に聞かせる時間があってもよいと思います。

その頃には、お客様ベースの伝え方が習慣化しているはずですので、知識というより、知識×会話という感じで上手く伝えることができるはずだからです。

指名を取り続けるための3つのコツ

最後に、末永く指名を取り続けるための〝3つのコツ〟をお伝えします。

指名が自在にとれるようになってくると、また別の問題もでてきますよね。

自分に自信がなかったり…

指名を負担に感じてきたり…

そう感じた時こそ、本当にうまいセラピストになるチャンスだと思います。

ここでは、指名が取れるようになった先の話。

本当に上手いセラピストになるためのコツを見ていきましょう。

⑧ 体を鍛える

体を鍛えることほど大切なことはありません。

十分な体力があってこそ、はじめて仕事への気力が生まれるものです。

セラピストとして、本当に上手くなるために大切なこと。

まずは、何においても「体力」をつけることです。

そして、体力をつけるためには、身体を鍛える他に道はありません。

運動に抵抗がある方もいるかもしれませんが、施術業を続けるうえで、最低限の運動は、もはや仕事の内です。

ただ、いやいや運動しても、続かないので、自分が楽しいと思えるような運動を探すことから始めてみてください。

  • フラダンス
  • 水泳
  • 山登り
  • マラソン
  • ボディービル
  • ヨガ
  • ピラティス

なんでも、かまいません。

あなたが、心から楽しいと感じ、生涯継続してゆけること。

〝施術業の合わせ鏡〟のような位置づけに、好みの運動を持っておくことをおすすめします。

⑨ 技数

ある程度、指名が取れるようになってきたら、まず悩むことがあります。

それは、毎回同じ施術で飽きられないか…?

ということです。

この、施術のマンネリ化への不安は、指名を抱える初級セラピストの共通心理です。

ですので。

当記事を読んでいるあなたが、今まさに、指名が増えつつあり、同じような不安を抱えていたとしたら。

それは極自然なこと。

誰もが感じる、成長への大切な要素だと理解してください。

技数は指名が取れるか否かには直結しません。

しかし、ある程度、あった方が指名も取りやすいし、何より、指名が増えたのちに、セラピスト自身が感じる施術へのモチベーションが変わってきます。

毎回、指名してくれる方に対して、豊富な手技の中から、時系列的に施術を組み立てていくことは、本当に上手いセラピストへと成長するうえで、かかせないことです。

そして、技数を増やすことは、セラピストの関節にかかる負担を分散することに繋がります。

多角的な手技を身に着けることは、セラピスト生命を維持するためにも、非常に重要なことなのです。

そして、技数を増やすことは、とても簡単です。

整体の技というのは、よほど特殊なものを除いて、ある程度の基礎があるセラピストなら、誰でも1日で身につけることができるからです。

しかし、先生一人に対して、大勢の生徒がいるようなスクールやセミナーでは、どうしても、机に座った状態での、テキスト上の勉強時間が長くなります。

相互モデルにて、実技を行うにしても、肝心な講師の手技に触れる時間は、ほとんどないといえるでしょう。

そのため。

以下は、私が開催している整体セミナーですが。

当業界の既存のセミナースタイルを改め、講師の手技に、できるだけ直に触れることができるセミナー内容としています。

技数を増やしたい。という技術者の方は、チェックしてみてくださいね。

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⑩ 誕生日を覚えておく

長年の付き合いとなった指名客へは、もはや、技数の悩みはなくなります。

有効な手技を試行錯誤する段階は過ぎ…

まずは、定番の施術。

いつもの施術こそが、何より求められるようになります。

それでも、たまには、新しい技に挑戦することをオススメします。親しい関係でも〝時々は欠かせない〟大切な刺激に繋がるからです。

施術する側からしたら、毎回、毎回、同じような施術の繰り返しです。

そうすると、今度は。

いかに、モチベーションを維持できるか否かが課題になります。

そんなとき。

指名客の誕生日を覚えておき、プレゼントを上げることは、とても有効な「刺激」となるのです。

もちろん、相手をよく見て行ってください。

歳の近い異性などへは、紛らわしいことはしない方がよいかもしれませんね。

そして。

プレゼントを貰ったお客様は、今度は、お返しをしないと…と余計な気疲れにもつながりますので、そこら辺への配慮がないと、かえってマイナスになりかねないのでご注意ください。

まとめとして。

プレゼントという形にこだわらずに、何等かのサプライズ、何等かの刺激を、時々織り交ぜることは、常連の指名客にとっても、セラピストにとっても、とても大切なことだと思います。

まとめ

皆さま、お疲れ様でした。

今回も短くはない内容でしたね。

指名が取れないセラピストへ『指名の取り方』たった10個のコツとは。

と題して、みて参りましたがいかがですか?

ただ、おそらく。

ここまで、当記事を学ばれてきた方なら、すでに相当数の指名がついているか、今後、そうなっていくだろう、素質あるセラピストの方なのだと思います。

少しまとめておきますね。

指名が取れないセラピストへ
『指名の取り方』10個のコツとは

『指名の取り方』
10個のコツ
3大原則 ① 会話..?
② 力加減を聞く
③ ポイントを聞く
2つのコツ ④ 清潔でいる
⑤ 良いにおいでいる
2つの勘違い ⑥ 技術力に自信がない
⑦ 知識が足りないと思っている
指名継続3つのコツ ⑧ 体を鍛える
⑨ 技数
⑩ 誕生日を覚えておく

まずは、とにかく【3大原則】

そして、【2つのコツ】でしたね。

ここまでの5つで、『指名の取り方』の5原則ともいいましたね。

あとは、2つの勘違い。

そして、指名を取り続けるための3つのコツ。

と、計10個のコツをお伝えしてきました。

ぜひ、実際に、実践してみてくださいね!

最後に。

ある程度、狙い通りに指名がとれるようになってきたら、今回教えたことは、もう忘れて大丈夫です。

『指名をとるのは難しくない』

そう感じるようになるということは、セラピストとして最も大切なスキルを、習得された証です。

そこからは、次のレベル。

〝自然体〟のレベルを一緒に目指していきましょう!

それでは、今回はこの辺で。

当記事を読まれた、一人でも多くのセラピストが、施術業を〝前よりちょっとでも〟楽しく感じていただけたら嬉しいです。

「以下の記事もどうぞ」

整体で指名を増やす方法

差をつけたい方へ

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  • 指名を増やしたい
  • 急速に成長したい
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