上手いセラピストと下手なセラピスト【心,技,体】9つの特徴とは?

上手いセラピストと下手なセラピスト【心,技,体】9つの特徴とは?

上手いセラピストのイメージ画像

上手いセラピストとは何か…?

セラピストなら「誰しも1度は考えること」だと思います。

私も、一施術者としてよく考えました。

ただ、施術者の立場で、あれこれ追究すると、本当に、本当に、上手いセラピストとは何か…と、ナカナカまとまった答えにたどり着くものではありません。

そこで、今回は初心に帰り、お客様目線で、シンプルに考えてみました。

ミナミ
やはりセラピスト向きの内容になってしまいました(__) 一般の方は、まとめ部分をどうぞ!

今回のテーマは、私たちセラピストにとってだけでなく、上手いセラピストを探しているお客様の立場からも、役立つ情報になりそうです。

もちろん、我々セラピストや、整体師、エステティシャンなどの技術者にとっても、新たな発見に繋がるかもしれません。

 

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上手いセラピストと下手なセラピスト

正解がないことのイメージ画像上手いセラピストの定義は、人により別れ〝正解はない〟とも言えます。

ただ、一般に〝圧が入ること〟等、ある程度の共通項があることも事実です。

そして、上手いセラピストについて考えるうえで、一番参考になる存在は、やはり『下手なセラピスト』です。

下手なセラピストの特徴の反対に、上手いセラピストの特徴がみつかるはずだからです。

下手な
セラピスト
上手い
セラピスト
・圧が入らない
・強いか弱いか
・疲れやすい
・圧が入る
・絶妙な力加減
・タフ
 ・ツボが外れてる
・技数が少ない
・場数が少ない
・知識が少ない
・結果がでない
・ツボが的確
・技数が多い
・場数が豊富
・知識が豊富
・結果がでる
・せまい・ひろい

いかがでしょう?

「まさしく」といった内容だと思います。

やはり〝心・技・体〟のバランスが高いセラピストが、上手いセラピストと言えるでしょう。

では、続いて個別に見ていきましょう☆

https://twitter.com/therapisfight/status/1420794935427538949

 

上手いセラピストと下手なセラピストの特徴とは?【体について】

体がすべてではない。

そう、思いますか?

たしかに、氣的なものや、真心や、相性など、また、技や知識などなど、セラピストとして成長する上で様々な要素があることは事実です。

ですが、体の鍛錬を怠ることは許されません。

基礎体力の維持向上を目指してこそ、他の様々な成長要因が生きてきます。

セラピストとしてありたいなら、まず、身体を鍛えてください。

土台を疎かにしては、伸びるものも伸びないばかりでなく、身に着けたものさえ、加齢とともに瞬く間に失ってしまいます。

今、多くのセラピストが、この基礎体力の大切さを軽視しているのではないか…と感じています。

体力づくりのためのトレーニングといえば、地道でつまらないものに聞こえるでしょう。

でしたら。

  • 山登り
  • ヨガ
  • マリンスポーツ
  • 太極拳
  • ボルダリング
  • フラダンス

などはどうでしょう?

他にもなんでもかまいません。

元々、運動好きだった方は、いつのまにか身についた高い基礎体力は〝あって当たり前の〟特別なありがたみを感じないものになりがちです。

そのため、一度、運動の世界から離れると〝少しずつ確実に〟目減りしてゆく体の衰えに、無自覚でいることが多い傾向にあります。

体が衰えていくイメージ画像

何のために、セラピストを選んだか…

たしかに、休む暇もない位の忙しい毎日だと思います。

でも、その中で、いかに体のための時間を大切に考えるか。

それが、晩年まで、一流として現場に立ち続けることができるか否かに大きく左右するでしょう。

元々、運動の経験がなかった方は、体を鍛えるやり方がわからない…何となく、苦手意識がある…という気持ちもあり、セラピストになっても、仕事以外で身体を動かすことは、ほぼゼロに等しいはずです。

ただ、もし、そんなあなたが、勇気をだして、運動の世界に飛び込んだなら。

今までの施術感が、一変してゆくことに気づくはずです。

施術と運動は異なります。

できることなら、施術外で自己の身体と向き合う時間を持つことを、強くおすすめします。

強くしなやかな身体があってこそ、土台があってこその、知識や、技、経験、相性です。

…本当は、わかっているはずです。

どうか、身体を大切にしてください。

上手いセラピストの第一条件。

それが、強くしなやかな体、丈夫で健康な体を持つ人です。

 

① 力

パワフルなマッサージの画像

まずは『力』

すなわち、最大圧の強さです。

最大圧の強さを決定づけるのは、体重と、筋力、そして、指の強度など、身体的な要素も影響します。

最大圧の大きさに比例して、その範囲内での微調整(圧のコントロール)が可能になります。

最大圧が弱いと、断続的な、パンチのように瞬間的に弾くような施術法を多用せざるを得なくなります。

 

② 力加減

絶妙な力加減のオイルマッサージの画像

そして『力加減』

すなわち、圧のコントロールです。

圧のコントロールは、感覚の問題です。しなやかで絶妙な力加減は、緻密できめの細かい〝体の神経質〟とも言えるような、身体感覚から生まれます。

反対に、感度が低いセラピストの圧は、微調整ができないため〝強いか弱いか〟の両極端になりがちです。

一般に「上手いセラピスト」とは、この〝力加減〟が上手なセラピストのことを言います。

心地よい絶妙な力加減を「自分も身に着けたい」と思っているセラピストも多いでしょう。

しかし、流れるような圧は、簡単には身に付きません。

なぜなら理屈ではなく〝しなやかで力強い〟セラピストの身体があってはじめて生まれるものだからです。

ですが、あきらめる必要はありません。

では〝流れるような圧の波〟を生み出すための身体になるには、どうしたらよいか?

答えはシンプルです。

体を鍛えることです。

ミナミ
流圧習得のためのセミナーも行っています。

もちろん、施術外での運動ができればベストです。

ただ、なかなか時間がとれないというセラピストは…

明日から〝着替えを持って〟仕事場に行きましょう。

そうです。

まずは、汗を抑えようとする施術習慣を変えてください。

むしろ、施術を通して、自己の身体を発育させることを意識してください。

体力の消費を最小限に抑えようとするような施術習慣から脱却できれば、足から、腹から、伸びやかな圧を自在にコントロールできるようになってきます。

もちろん、人により基礎体力が違うので、施術外での運動が必要になる場合もあるかとは思いますが、いずれにせよ、自己の美容と健康の増進にも繋がるような、施術習慣、運動習慣を身に着けてゆくとよいでしょう。

 

③ 持久力

長時間のマッサージをするセラピストの画像

最後は『持久力』です。

現場で実際に働いているセラピストの方は、わかると思います。

「マッサージは体力仕事」だと言われるそのわけを。

1回10分、15分の施術で終わるのなら、まだよいでしょう。

実際は、120分の施術を1日3本位はこなさなくてはならない店舗は多々あります。

そうなると、持久力がなくては、どうにもなりません。

私は、1日一人限定です。

という環境で生きられる方は、持久力がなくても〝上手いセラピスト〟といえるかもしれません。

しかし、一般のお店で、1日複数のお客様を何年間も施術しなくてはいけない環境ですと、持久力がなくては、とても〝上手いセラピスト〟とは呼べないのです。

 

上手いセラピストと下手なセラピストの特徴とは?【技について】

これは、一番、すぐに身に着けやすい条件です。

たとえば、整体の1日セミナーに参加すれば、参加前の技術力を明らかに上回ることは、ほぼ確実です。

今すぐに上手くなりたいなら、まずは、技数を増やすことです。

特に経験の浅いセラピストには、一通りの基礎を身に着けたら、とにかく技数を一つでも多く増やすことをおすすめします。

ついで、知識を増やすことが、上手いセラピストになる近道であり、身体を壊さずに成長するためのポイントでもあります。

逆に少ない技数のまま、特定の関節に負担のかかる働き方を続けると、上達どころか、腱鞘炎など関節の損傷を起こし、セラピストを続けることが困難になります。

私が開催している、ボディワークスクールの特徴は、実際に講師の施術を体感しながら、施術を身に着けていただくことにあります。まず、施術を受けて、次いで、施術をする、その繰り返しです。できるだけ、先生の手技に直接触れながら覚えたい方におすすめです。

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④ ツボが的確

足つぼマッサージの画像

これは、とても大切なポイントです。

そもそも、複雑で目新しい技など、お客様は求めていません。

『そこ~!そこが効く~!』と、自分のツボを、心地よい力加減で、押してもらえたら、それだけで大満足です。

そのためには、身体のことをよく知っている必要はありますが、基本的に、人間はどこをどう押せば、心地よい響きがでるのか、自己の身体の感覚を転写して、イメージできるような、持ち生まれた感性も大きく影響します。

基礎的なツボが、適格にとれるようになったら、まだ大切なことがあります。

それは『お客様のツボに応えられているか?』です。

個人差を無視して、基礎的なラインを追ってしまうセラピストが非常に多いです。

なぜか?

それは、お客様に聞かないからです。

あなたは、施術中にお客様に何回力加減をききますか?

何回、ポイントの確認をしますか?

ミナミ
3回~5回位の方、多くないでしょうか…(__)

「私は、10回以上聞いている」というセラピストは、相当数の指名がついているはずです。

もし、あなたが、今すぐ指名を増やす方法を知りたいなら、簡単です。

60分の施術中で、強さと、ポイントを、10回以上聞いてください。

それだけで間違いなく指名が増えます。

整体は、お客様に合わせて行うオーダーメイドのボディケアです。

お客さまと、コンタクトをとりながらの施術を、メンドクサイ…大変そう…と思う気持ちも、わからないわけでありません。

ですが、一度コンタクトを取りながらの施術が習慣化すると、逆に、コンタクトを取らずに、施術を通すことによる品質の低下に耐えられなくなります。

基礎的なツボを習得するには、感性と知性が必要です。

お客様に合わせた本当のツボを引き出すには、情熱とプロ意識が必要でしょう。

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⑤ 技数が多い

技数が多いセラピストの画像

技数を一つでも多く増やす。

『まずは、技数』それは、最速で上達する上で、最も確実な目印です。

目安として、ボディケア(もみほぐし)で、120分の施術を行った場合、技が足りない、120分では時間を持て余すという方は、圧倒的に技数が足りていません。

通常、歴10年選手なら、120分のボディケアでは、全ての手技を行うことは不可能なので、その中で、お客様の状態に合わせた手技を組み立てていきます。

習ったすべての手技を出し尽くした、ベルトコンベヤー式の120分と、あらゆる手技の中から、お客様の状態に合わせた手技をチョイスしての120分だと、サービスの品質に雲泥の差が生じることは明らかですよね。

さらに、今日すべて出し切ってしまったら…

次回は、どうしよう…?、と次への待ち遠しさが残りません。

技数の多いセラピストは、もっとやってあげたい手技あるのに…、次は、あの技がよいかも…、と、常に時系列的に施術を組み立てるために、心から『次回予約や再来店をお願いします』と、いえるのです。

また、先にも書きましたが、技数を増やすことは、自分の関節への負担を分散することに直結します。

ですので、私は『まずは技数』と言い続けてきたのです。

しかし、実際は、一度デビューしてしまうと、なかなかプラスアルファ的な要素となる技数までは〝教わる時間がない…〟という店舗がほとんどでしょう。

そのような現状を踏まえて、私も学びのあり方を工夫しています。

動画での無料講習も更新中なので、よければチェックしてみてください。

動画での無料講習はこちら ≫

 

⑥ 場数が豊富

場数が豊富なセラピストのイメージ画像

これは、セラピストとしての、自信、オーラに繋がります。

私は、サロンオーナーになるまでの10年間の下積み時代に、10店舗以上での経験を得てきました。

その間に感じてきた、ストレスの量がそのまま、場数として、私のセラピストとしてのオーラに繋がっているのだと思います。

一つ、コツをお伝えします。

始めは、上手にやろう…。と、思わないでください。

ただ、体育会系に、もう明るく元気に乗り切ってください。

子供の頃を思い出してみましょう。

新しいことが頻繁にありましたよね?

中学校への入学、高校への入学、ストレスかかりましたよね?

サラリーマンと比較してみましょう。

私たちセラピストは、ルーチンワークの繰り返しですよね?

セラピストで成功するためのコツは、自分がサラリーマンのつもりで、自分で自分に無茶ぶりを続けていくことだと思います。

さて、この先1年間。

与えられた時間は同じです。

〝少しだけ〟ストレスを味方につけてみませんか?

ミナミ
自分も全然、頑張れてませんm(__)m

 

⑦ 知識が豊富

整体リラクゼーション業の知識が豊富なイメージ画像

これも大切なことです。

何より、やる気、プロ意識を表す指標のようにも思います。

なぜなら、セラピストに必要な解剖学や生理学や、触診の知識と技術などは、地道ですが、難しいものではないからです。

たとえば、学者のように、

難解極まりない問題に始終向き合うわけでなく。

たとえば、作曲家のように、

答えのない芸術的センスが問われるわけでなく。

それは、それは、地道な作業ですが、筋肉や内臓の働きなどを一つ一つ覚えるという、シンプルな作業の繰り返しに過ぎないからです。

ですので、セラピストの知識の豊富さというのは、自身の職業への姿勢をそのまま表す鏡のようなものです。

ミナミ
地道な学びを楽しめるストイックな方は有利ですね(^_^;)
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⑧ 結果がでる

施術の結果が出るイメージ画像

上手いセラピストとは何か?

その全ての答えが、集約するのが、この結果です。

なぜなら、結果が明らかなら、もう何も言えないからです。

あの施術者は、態度が悪い、全然気持ちよくない…

なのに、よく朝には、長年の肩こりが、嘘のように消えていた…。

なんて、ことは極端ですが、このように結果が明らかなら、もう他の要素の全てが、関係ない位、明らかな〝上手いセラピスト〟と言えるでしょう。

あるいは素人の方には、そもそも、上手いセラピスト=劇的な結果の出る〝ゴッドハンド〟のことだと思っている方もいるかもしれませんね。

実際には〝ゴッドハンド〟というのは、一つのセールス(セルフプロモーション)ですので、上手いセラピストだとは思いますが、あなたにとって、最適なセラピストかどうかはわかりません。

もし、あなたが、素人でなく、プロのセラピストなのに、長年の肩こり、腰痛が一度で解消するような〝ゴッドハンド〟をプロモーションとしてでなく、お金を払えば身に着けることが可能な〝施術法か何か〟だと思っているのなら、基礎的な、身体への知識が足りていないかもしれません。

ゴットハンドになれる整体セミナーのイメージ画像

もちろん、どの整体セミナーや、エステのスクール等に参加すれば、それだけで、参加前と比べたら、明らかに別の次元に成長できることは多々あるでしょう。

しかし、長年の肩こり腰痛が〝一度で解消〟とか、たった一度の施術で〝別人レベルの小顔に〟など、明らかに結果の出せる施術法が、世界のどこかに存在すると感じる気持ちが残っているなら、まずは、人間や動物の基礎的な体の仕組みについて、勉強してみることをオススメします。

たしかに、

長年、施術していると、明らかに小顔になったり、信じられないくらい、ふくらはぎが細くなったり、驚くほど目に見える改善効果が出ることは、実際あります。

急性の腰痛が解消するようなことは、比較的多々あります。

なかなか改善されない慢性的な骨盤の歪みみたいなものが、半年くらい骨盤矯正を続けていたら、いつのまにか消えていた、なんてこともあります。

ただ、それらは、何も私の手技が特別だったからではありません。

ある程度の施術者なら、誰がそのタイミングで施術しても、私と似たり寄ったりの効果が出ていた可能性が高いです。

ミナミ
施術の結果というのは、施術内容以上に、受けての状態により大きく変わるものです。

このように、たまにある劇的な変化は、ラッキーでしかありません。

長年、施術していれば、ラッキーな経験に当たる回数も多くなります。

それらを、蓄積したものを〝ゴッドハンド〟としてセールスに利用するやり方は、整体師としては理想のプロモーションの一つだと言えるでしょう。

実際、私のサロンでも、そのようなプロモーションを参考に、ビフォーアフターなどの明確な画像を残したいと考えています。現実の施術の結果なら、嘘やねつ造ではないのですから。

ただ、セラピスト自身が〝セールス〟と〝本質〟を混同してはいけません。

結果がでる。

という、結果の範疇を、施術の前後だけで考えるのではなく、半年後、1年後、まで見据えた上で、本当の美容健康へ導いてあげることが、良い仕事だと考えます。

そして、ドクターや、トレーナーのような、千里眼を通した未来こそ、本当に上手いセラピストの見ている結果だと思います。

上手いセラピストと下手なセラピストの特徴とは?【心について】

一番、容易には変わらない部分でしょう。

やはり、持ち生まれた人格は、簡単には変わらないものです。

『三つ子の魂百までも』とはよく言ったものですよね。

上手いセラピストとしての隠れた〝資質〟でありながら、体力、技術、など全ての方向を決定づける要因。

それが、心です。

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⑨ ひろい or せまい

ここは、シンプルにいきましょう。

心が広いセラピストには、万人を受け入れるだけの寛容さがあります。

一方で、心が狭いセラピストには、合わないお客様が多く、自然、それはサービスの質に直結するのです。

ですので、上手いセラピストになるには、心のこと、自分のことを、きちんと知っておくことが大切です。

無理に自分を変えようとするのでなく、自分自身のセラピストとしての見え方、お客様への届き方、などを理解しておくことは有益かと思います。

できるなら、動画や音声レコーダーなどで、客観的に見てみることも参考になるかと思います。

 

まとめ

やはり、セラピスト目線での意見が多くなってしまいました。

ですので、最後に。

ズバリ、お客様のためになる情報を書きます。

上手いセラピストの見分け方

開業されているセラピストは、上手いセラピストである可能性が高いです。

ですので、開業されていて、ワンオーナーのお店でお好みを探してください。

あとは、オーナーセラピストとの相性を見分けるだけです。

電話の声や、説明の仕方で見分けることができるでしょう。

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