マッサージするのもされるのも大好きセラピストです!
多い時は週3〜4くらい笑
そんな私がリピートしたくなるお店やもう行かないなと思うお店を紹介していきたいと思います。
読んでいる方がサロンを運営していく中で、参考になる部分があれば幸いです。
結構辛口かも、、?
私が初めてお店に伺うときの4つのチェックポイント
私が初めてお店に伺うときのチェックポイントとして技術面はもちろんですが、
その他に、
- 施術中に話しかけてこないか
- 寒くないか(施術中の快適さ)
- 執拗になにか売り込んでこないか
- 疲れたエネルギーを感じないか
を見てます。
① 施術中に話しかけてこないか
私、マッサージを受ける時はおしゃべりしたくないんですよ。
マッサージを受けることに集中したい。
気持ちいい〜を全力で感じたいので、やたらと話しかけてくる方は苦手です。
話してると会話に集中してしまって、肉体感覚から意識がそれちゃうのでもったいなく感じます。
別におしゃべり楽しみに来てるわけちゃうねん、てなります。
「話しかけないでください」なんて気まずすぎて言えません。ぴえん
極力塩対応を頑張る時もあるんですけどね、、
察してくれない方もいます。
逆に頑張ってたくさん話題振られたりすると「あ〜もうやめて〜」ってなります。爆
でもこれは人それぞれ好みですよね。おしゃべりしたい方もたくさんいますし。
なので私がお客さんを施術するときは、自分から話しかけるのは、施術前の足湯の時と施術後くらいで、施術中はお客様から話しかけられたら話すようにしてます。
前半話して後半爆睡みたいな人もいるので、眠たそうだなと思ったら会話を控えるようにしたり、お客様の様子をよく見ておくのが大事ですね。
② 寒くないか(施術中の快適さ)
あと施術中寒いとこは、いくらマッサージが気持ち良くても足が遠のいちゃいますね。。
寒くないですか?を気遣ってくれるけど、これ以上あたたくなりませんみたいな限界段階でもまだ寒いともう行けない・・・
特に冬場の裸になるオイルマッサージは最悪風邪ひくし、気持ちよさが激減してしまいます。
めっちゃ気持ちいいけど冬は寒いから行かないところもあります。笑
あったかくなったらまた行き始めます。笑
セラピストはマッサージをしてせっせせっせと身体を動かしているのでむしろ暑い時もありますが、横たわって動かない、なんなら裸のお客さんとは体感温度はかなり違ってきます。
そういえば、夏場にエアコンがガンガンのお店に私がお客さんとして行った時に、寒かったので、着替える時に私の個室のエアコンの温度を上げたんですよ。
で、担当のセラピストさんが来たので「エアコンの温度上げたんですけどよかったですか?」って聞いたら無視!爆
少し経ってエアコンのリモコンの音が
ピッピッピッピ!
エアコンの音 ゴォーーーーー
さっむ!!!
ってなった経験があります。
そのセラピストさんかなり身体の大きい方だったので、暑いんだろうな、マッサージしてると暑くなるもんな、気持ちは分かるけど、そこはお客さん主体じゃないのかい??
と、思いました。
一応毛布をもう一枚かけてくれましたけどね。
でもオイルマッサージで背中やってる時とか、毛布の意味あんまりないじゃないですか。
ほぼ出てますみたいな。
なんか、、優しくない・・・
もう行かないですね。苦笑
③ 執拗になにか売り込んでこないか
あとなんか施術中にやたら商品の説明をしてくるお店もありましたね。
足浴中セラピストさんの手が離れるときに、水素かなにかのすごさと酸化のやばさを説明する動画を見させられました。笑
いや、、こちとら癒されにきとんねん!
別に水素の勉強しにきてるわけちゃうねん!!
ってめっちゃ思いましたね。
お客さんのニーズに合った商品を説明するのは優しさだと思いますが、特に求めていないお客さんに説明したり売り込んだりするのは、迷惑でしかない。
はい、2度と行かないですね。
④疲れたエネルギーを感じないか
それから、疲れてるセラピストさんはすぐ分かっちゃうので、リピートしなくなってしまいます。
もちろん人間なので疲れるのは当たり前で、日にもよると思うのですが、受ける側からしたらそんなに無理してマッサージしてほしくないんです。笑
いくら技術があっても、ネームバリューがあるセラピストさんでも、疲れてると全然気持ち良くないんです。申し訳ないですが、疲れてるのバレてます・・・。
目は口ほどにものを言うみたいなことわざがありますが、手は口ほどにものを言ってます。
お客様に直接触れるお仕事。自分へのケアも怠れません。
予約がとれない繁盛店よりも、暇そうにしている時間に余裕のありそうな人の方が気持ちよかったりもします。
不快すぎてコース途中で帰ったこと
そうそう、、
これはかなり例外なんですが、不快すぎてコース途中で帰ったことがあります。笑
その日は特に疲れていて、よもぎ蒸しとリンパマッサージの気分だったので、ネットで調べて初めてのお店に行ってみました。
写真では女の人だったのに、出てきたのは男の人。
「今日女性のセラピストがいないんですよ〜」
男性のセラピストからも施術を受けたことはありますが、女の人にしてもらうつもりで来たので少し抵抗感がありました。
先によもぎ蒸しの案内をされて「では着替えてください」で、出て行った後、
着替え途中に「あ、これここ置いときますね」って入ってきたんです。
は?
着替え途中に無断で入ってくるとか、あり得ないですよね、、
女性同士でも気を使うのに、男性が対女性なら尚更気を使うべきだと思います。
向こうの言い分としてはもう着替えてると思わなかったらしいですが、確認するのが当たり前だと思います。
そもそも男性というところに抵抗があったのに、その行為で一気に不信感が爆上がり・・・
とりあえずよもぎ蒸しを受けましたが、モヤモヤがとれず。
よもぎ蒸しが終わって、リンパマッサージの案内をされましたがこれまたびっくり。
紙パンツ1枚で隣の部屋に行って、そこのベットに寝てください。と。
バスローブかなにか着て移動できるならまだしも、担当の男性セラピストに不信感を抱いたまま丸出しのまま、何故隣の部屋のベットまで歩かないといけないのか。
部屋の構造を見てないので近いのか遠いのかも分かりませんでしたが、とにかく丸出しのまま今自分がいる部屋から出るというのが私には無理だったので、リンパマッサージは受けずに帰りました。
疲れているのに、癒されるどころかイライラと不信感で尚更疲れました。
今のところ2度と行きたくない店No. 1ですね。
技術とかそれ以前の問題。
女性にとっては安心感があるってとっても大事。
何度もリピートしているお店の特徴
ではお次に、何度もリピートしているお店の特徴を見てみましょう。
上記の「リピートしないチェックポイント」に当てはまらないことに加えて、
- 手が気持ちよくて相性がいい
- 場所が行動範囲にあって予約が取りやすい
- 会話の相性がよくて楽しい
- 金額的に行きやすい
ことです。
① 手が気持ちよくて相性がいい
マッサージってほんと相性がありますよね。
その人の施術が合う人もいれば合わない人もいる。これはもう好みなのでなかなか言語化するのは難しいところですが、力加減、触ってくれるポイントが絶妙だと当たり前ですがリピートしたくなります。
② 場所が行動範囲にあって予約が取りやすい
私がマッサージに行きたいと思う時は、疲れた時はもちろんですが、空き時間ができたときなんかも行きたくなります。
そんな時に、サッと予約が取れて帰り道にサッと寄れたりすると、必然的に行く回数が多くなります。
③ 会話の相性がよくて楽しい
さっきおしゃべりしに言ってるわけちゃうねん〜。って言ってたやないかい!というつっこみが入りそうですが、何度もリピートしているお店のセラピストさんとはすごく仲良しなんですよね〜
あ、もちろん施術中以外での会話ですが。施術後2時間おしゃべりして帰るところもあるほどww
よく行ってるから仲良くなるのか、仲良くなったからよく行ってるのか、私の場合どちらもありそうですが、やっぱりどうせなら仲良くなった人にお金を払いたいし、居心地がいいですからねー。
④ 金額的に行きやすい
どんなに安くても自分にフィットしないところは行きませんが、どんなに気持ち良くても相場の倍とかの値段になってくるとなかなか頻繁には行けません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
現役セラピストが行きたい店、もう行きたくない店でした。
全てが完璧に自分に合うお店に出会うととっても嬉しくなります。
全てが叶わずともバランス的なところもありますが。
私もセラピストとして不快な思いをすると、反面教師にして自分も気をつけようと思います。
いろんなマッサージ屋さんに行って自分自身で体感するのって、いいサービスを提供するのに大事なことですね!
他国を知って自国を知れると言うか。笑
よかったら参考にされてみてください。
当記事のライターについて
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