リラクゼーションサロンが増えています。
日々のストレスや疲れを癒したい方が多いのでしょうね。
女性専用サロンなど、女性が安心して通える場所も“結構目にする”この頃です。
ところで。
『セラピスト』と言えば、女性をイメージする方が多いのではないでしょうか?
実際は、男性も多く活躍しています。
整体やマッサージサロンなど、普通に大勢いますよ。
しかも。
最近では男性セラピスト専門サロンも増え、男性セラピストの需要が増えているみたいです。
男性セラピストor女性セラピスト?
リラクゼーションサロンを検索して予約するとき。
女性セラピストか?
男性セラピストか?
気になる方もいますよね。
いうより、誰しも必ず「気には、なる」のが正直なところでしょう。
女性セラピストを希望される方の方が、割合は高いですが、男性希望の方も以外といらっしゃいます。
癒しを求める方は、女性セラピストを指名する方が多いかもしれませんし、力強くマッサージしてもらいたいと希望される方は男性を選ばれるのかもしれません。
もちろん女性セラピストでも力強く施術出来る方もいますし、男性セラピストの方が癒されるという方もいると思います。個々様々です。
やっぱり、自分の期待に応えてくれる方にお願いしたいですからね。
その中でも今回は、女性目線から見た男性セラピストについて、女性として私自身の体験談も踏まえて書いてみたいと思います。
※嫌な想いを思い出し、結構厳しい感じの内容になってしまっているかもしれませんm(__)m
女性が嫌う男性セラピストの3大条件!?
女性に嫌われる男性セラピストの3大条件
- 不潔な印象の方下
- 下ネタをいう方
- 上から目線で高圧的な方
どれもとても嫌な気持になります。
①不潔な印象の方
上記にもさんざん上げていますが、清潔感のない方は論外です。
よれよれのシャツや汚れた服装では、施術を受けるのに抵抗があります。
あと、意外と施術をしてくれる方の手元も目に入ります。
爪のきれいな方は清潔な印象を受けますよ。
②下ネタをいう方
次に、下ネタをいう方。
これはもう2度と行くことはなくなります。
実体験としては、一人でお店を切り盛りしている、お客様もそこそこ入っていそうな雰囲気の整体サロンに行った時のことです。
他のお客様も何人もいるようですし、近いということもあり、調子の良くない時に3回ほど通いました。
最初は丁寧な対応をしていただき、少し上から口調の説明が多いのが耳障りでしたが、つらい身体が良くなるなら…という思いが勝って通っていました。
3回目に行った時、私に慣れたのでしょうか、女性として聞いていて不愉快になるような話をしばらく聞かされました。その後は2度とうかがうことはありませんでした。
女性に対しての話題は気をつけたほうが良いと思います。
普段一人で切り盛りしているとおしゃべりが過ぎてしまうのかもしれません。
ですが、相手はお客様です。
話し始めて止まらなくなってしまったのかもしれませんが、相手に失礼にならないか、気を付けていただきたいものです。
どんなに腕が良くても、これ(下ネタ)は気分が悪くなります。
③上から目線で高圧的な方
上から目線で高圧的なセラピストさんは、個人でお店を出している方に多いように思います。
女性で一人で切り盛りされていて、高圧的なセラピストさんには、わたしは今のところ出会ったことがありません。
男性で一人でお店を出している方には、何人かお会いしたことがあります。
サロンを出していると、お客様に先生と呼ばれることが多くなり、長年の積み重ねで自己評価が上がりすぎてしまうのではないかと、個人的には感じました。
女性に選ばれる男性セラピストとは!?
最近では、ネットからリラクゼーションサロンを予約できることもあり、誰でも気軽に足を運びやすくなったのではないでしょうか。
サロンによってはセラピストの写真を掲載しているところもあり、顔が見えるサロンとして安心して来店することができます。
整体や針など、男性の方一人でお店を構えているところもあるので、まず、お顔を確認できると安心です。それでも女性一人で来店する際は、緊張感があります。
どんなに腕が良くても、見た目で損をしてしまう男性セラピストさんもいるかと思いますので、勝手な印象ではありますが、参考にしてみてください。
好まれる男性セラピストの印象(よほど力強さを求める方でない限り)
- 清潔さを感じる方
- こちらの要望を聞き入れてくれそうな優しい印象の方
- 口角の上がっているポジティブな印象の方
- 姿勢の良い方
上記の印象の方が好まれるかと思います。
やはり、清潔感のない方は、論外といってもいいでしょう。
接客をする方で、汚れた印象を受けては、まず、近づきたくありませんし、施術を受けるなんてもっての他です。
女性は案外細かいところまで目がいくこともありますので…
一日中、忙しく施術を繰り返して疲れていたとしても、時々身だしなみをチェックすることは必要かと思います。
以前に行ったリラクゼーションサロンで、上記のポイントを身に付けている男性セラピストの施術を受けたことがあります。
その方は見た目の清潔感もあり、優しそうで、実際、細やかな気遣いも出来る方で、こちらの要望も聞き入れるのはもちろん、伝えてもいないことまで痒い所に手が届くような気配り上手な方でした。
ポイントに姿勢も上げましたが、姿勢が悪いとこちらも良くなる気がしないので相手に出来る人の印象を持ってもらうには大切かと思います。次にまたそのお店に行った時にはその方を指名したいと思わせる男性セラピストさんでした。
対して一緒に行った相方は、見た目で判断して申し訳ありませんが…正直、熊のようなインパクトのある見た目の男性セラピストの方が担当でした。見た目だけで本当にごめんなさいm(__)mと思いましたが、私は受けたくないと思いました。
施術は上手なのかもしれません。もし、にっこりと笑顔を向けてくれたなら、また違ったように思います。
まとめ
いかがでしたか?
一女性自身から見た、男性セラピストさんの印象を上げさせていただきました。
ですが、基本的には、セラピストさんには優しい方が多いように思います。
『誰かを良くしてあげたい』という思いから始まったお仕事だと思いますので。
せっかく持っているすばらしい技術を、より多くの方に提供していただくためにも、嫌われる男性セラピストになるより、好印象の男性セラピストさんでいてもらいたいと切に思います。