アロマセラピストは仕事がない? 現実の需要と求人情報について

アロマセラピストは仕事がない? 現実の需要と求人情報について

仕事ない…

『アロマセラピストって、仕事ない?』

との声に対しまして。

アロマサロン経営者の私はお答えしたいのです。

『仕事は、あります。』

そう、星のかずほど…(星の数はなさそうですm(_ _)m)

ただ、見えていないだけ。という点で、星と似ています。

 

実際、ある程度のスタッフ数が必要なサロンでは、どこも、セラピスト不足が日常化しています。

慢性的なセラピスト不足は、当業界の〝お決まり〟です。

アロマサロン経営者の最大の悩みこそ。アロマセラピストの人材確保です。

この、現場の切実な思いをよそに

『アロマセラピストって、仕事ない?』という真逆の声…

これは、いったいどういうことなのでしょう?

アロマセラピスト
アロマセラピスト

現場での実態をお伝えしますね☆

 

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アロマセラピストには仕事がないと言われる3つの理由

『アロマセラピストには、仕事がない…』と言われる背景には、3つの理由が潜んでいます。

  1. アロマインストラクターをイメージしている
  2. 汗をかきたくない
  3. 現在の居住地でしか探していない

1、アロマインストラクターをイメージしている

お客様のカウンセリングと、精油のブレンド業務を主とする、アロマインストラクター(指導者や先生)をイメージしてしまうのは、わかる気がします。

雑誌などに掲載されているアロマセラピストは、素敵な先生的に映っているので、その姿への憧れからアロマセラピストを目指すことは、ある種自然なことです。

また、アロマの資格スクールでも、基本的には、精油のブレンド方法を重点的に指導しますし、先ほどの雑誌のイメージと同じように、さも、知的労働、軽作業、カリスマ労働的なものであるかのように、ホームページや、パンフレットが作られていて、実際のスクールでも、現場で求められるリアルなスキルは、あまり教えていないからです。

アロマインストラクター的な、雰囲気のある魅力的な要素を前面に出す方が、アロマスクールの運営としては理にかなっているためです。

アロマスクールとて、ボランティアやNPOで運営されているわけではないのですから、スクールの存続発展のために、至極当然なことではありますが。

しかし、このアロマ業界の構図が、『アロマセラピストは、仕事ない…』という声を生む、一つの要因と考えられます。

アロマセラピストは仕事ない?
インストラクターへの憧れ

雑誌やメディアでアロマの先生に憧れる

アロマスクールで、知的,軽作業を習得

インストラクターの求人案件がない

さらなる上級資格へ…

アロマセラピスト
アロマセラピスト

現場で求められている仕事、需要のサイズ感をイメージしましょう。インストラクター系のニーズは少需要だけど、積極営業をかければポイントでのお仕事はゲットできるかも。

 

2、汗をかきたくない

当サロンをはじめ、アロマセラピストを常に募集している店舗での主業務は〝アロマトリートメント(アロママッサージ)〟つまり〝施術業務〟です。

当然、ブレンドもしますが、仕事での総時間としては、断トツで、アロマトリートメント(アロママッサージ)をしている時間が長くなります。

リラクゼーションサロンで、ボディケアやリフレクソロジーなどのご経験がある方には、おわかりいただけると思いますが、この施術業務というのは、決して楽ではありません。

ただ、未経験者が想像しているよりは〝意外と楽〟ともいえますが。

基本的には、ある種〝スポーツ〟だと言えます。

私たち自身の全身を用いて、体一つで勝負する、技術職です。

技術職という名の〝芸術性を持ったスポーツ〟それが〝アロマトリートメント(アロママッサージ)〟です。

当然、汗もかきます。

肉体労働に対して抵抗がある方には、厳しいかもしれません。

需要の本質は〝癒し〟にあります。

アロマ×人の手による〝深い癒し〟こそが、価値あるサービスとして求められているのです。

アロマセラピストは仕事ない?
汗を抑えて働きたい

大好きなアロマの魅力を伝える仕事がしたい

独学やスクールで、アロマの知識を習得

雑貨屋さんか、肉体労働の仕事しかない

アロマセラピストって仕事ないんだ…

アロマセラピスト
アロマセラピスト

当業界にかかわる全ての仕事は魅力的ですばらしいものです。

その中で〝アロマ×知識×肉体〟を総動員した体力仕事が「アロマセラピスト」です。

 

4、現在の居住地でしか探していない

ここも人によりポイントだと思います。

アロマセラピストの仕事内容は、大体わかっているけど、仕事がない…という方は。

〝家の周りに〟仕事がない。

と、いうことなのでしょう。

この問題を解決するのは簡単です。

目線を少し上げて、日本全国を見渡してみてください。

当サロンだけでなく、アロマセラピストの求人情報など、いたるところに見つかるはずです。

そしたら、あとは家賃の問題だけですよね。

アロマセラピストを求めている店舗は、全国を見渡すと本当に溢れています。

言うまでもなく、それは、そこに需要があるからです。

そこに、アロマセラピーを、アロマセラピストを求めるお客様が溢れている証拠です。

せっかく興味ある仕事があるのですから、需要ある地域で、挑戦してみてはいかがでしょう。

何となく、今までの習慣で〝仕事は、家の近くで探すもの〟そう思っていただけですよね。

住宅手当つき、社員寮ありの求人も意外とありますよ☆

アロマセラピストは仕事ない?
近くで探すことが習慣化している

セラピストとしてスキルアップしたい

アロマの知識やオイルマッサージに興味がある

近くに普通のボディケアサロンしかない

アロマは、需要少ないのかな…

アロマセラピスト
アロマセラピスト

アロマサロンは、ほぐしサロンと比べると修業先が限られますよね。

だからこそ、需要ある地域で修行して、地元で開業するチャンス!

 

アロマセラピストの仕事内容

現実の、アロマサロンでのアロマセラピストの日常業務を簡単にご紹介しますので、ご参考ください!

雑務は、大体想像つく思いますが一応簡単に、書いておきますね。

 雑務
開店作業・清掃・洗濯・在庫管理・お客様リストの入力・呼び込み・チラシ配り・練習・勉強・入金作業・閉店作業
 主業務【施術関連】
  1. お迎え
  2. カウンセリング
  3. ブレンド
  4. トリートメント
  5. お会計
  6. (お店により次回予約)
  7. お見送り
主業務の流れ
  1. お迎え

    明るく元気にお客様をお迎えします。第一印象は非常に大切です。

  2. カウンセリング

    お客様は、緊張、警戒を溶かしながら、ご様子をうかがっていきます。

  3. ブレンド

    アロマセラピーの醍醐味です。お客様の体調に合わせて、世界に一つのブレンドを楽しみましょう。

  4. トリートメント

    アロマサロンのメイン業務です。トリートメント(アロママッサージ)の実力が、お店のリピートを左右します。

  5. (お店により次回予約)

    基本的に、次回予約をとるタイプのお店では、お会計前に、次回予約までを施術のワンセットとして捉えています。慣れない内は抵抗を感じますが、慣れたら当たり前になります。

  6. お会計

    ここは簡単です。落ち着いて、焦らずにボタンを押すだけです。

  7. お見送り

    さあ、最後まで、心を込めてお見送りしましょう。

雑務

雑務は、想像つくと思いますので、特にご説明することもないかと言いましたが。

ただ、1つだけ。

雑務について、よくある勘違いについてお伝えしておきますね。

アロマセラピストの多くは、歩合給です。

その歩合というのは、施術の時間や、施術の料金に対しての歩合です。

例えば、歩合50%だとしたら。

(アロマトリートメント90分)10,000円×50%=5,000円

が、その一本の施術に対する収入になるわけです。

しかし、だからと言って、施術以外の業務は、やらない。

というのは間違えです。

歩合換算の基礎が、施術にあるだけで、その高い報酬は、他の付随業務を行っていただくことを前提として算出したものなのです。

ですので、あり得ないことですが。

仮に、私は、施術以外の業務は行いません。

という方がいたなら、その方の歩合は、また別の基準で算出しなければいけないことになります。

例えば、施術だけするアロマセラピストは、30%など。

形上でも一応、業務委託契約書というものにも、施術に付随する業務や、お店の発展に付帯する業務として、清掃や、チラシ配りなどを記載しているサロンが多いのは、中に、自分本位な方がいたからなのです。

とはいえ、あくまで業務委託なので、雑務の内容は、過度の負担を伴わない極簡単なもので、お店が存続するための必要最低限といえる範囲内の業務になります。

主業務【施術関連】

主業務については、詳しくお伝えすべきことは多々あるのですが。

それらは、どちらかというと技術論になり、当記事の趣旨とは異なりますので、よければ他の記事をご参考いただければと思います。

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ただ、当記事でお伝えしたいことは。

アロマサロンの良し悪しは、基本、施術力で決まります。

トリートメント(アロママッサージ)が上手いお店、上手いセラピストがいてこそ、需要があるアロマサロンと言えるのです。

ミナミ
人柄や見せ方も大きいですね。

 

男性アロマセラピストの需要

ここまでは、女性のアロマセラピストを想定して書いてきました。

ただ、現在は、男性アロマセラピストの存在が、過度に珍しい時代ではありません。

かくいう私も、男性です。

ミナミ
サロンにおいて、私(男性)がアロマトリートメントを行うことは通常はありません。

そこで、男性アロマセラピストの需要について簡単に触れておきます。

「男性アロマセラピストは仕事がないですか?」

「男性のアロマは、やっぱり需要少ないですか?」

そう聞かれたら、少し悩みます。

正直にいうと、少ないからです。

私は、整体師、セラピストとしての修業時代、当時、歴8年前後の頃〝アロマの習得〟〝オイルマッサージの習得〟を目指しました。

ところが、どこをどう検索しても、なかなかそれらしき求人が見当たりません。

あるのは、どうも怪しいようなお店ばかり…

いっそのこと、多少怪しいかもしれないが、飛び込んでみるしか道はないか…

と悩みもしました。

それ位、まともなお店で、男性のアロマセラピストというのは需要が少ないのです。

類にもれず、当サロンでも、男性のアロマセラピストは募集しておりません。

もちろん、この先少しずつ、需要が出てくる可能性はあります。

ただ、現在、アロマセラピーに求められる一番の要素は〝癒やし〟にあります。

リラクゼーションサロンのイメージ画像

癒やし

通常のボディケアで得られない〝深い癒やし〟次いで、通常のボディケアでは得られない〝美容効果〟といったところです。

ですので、やはり、女性セラピストが求められるのです。

もし、〝治療〟〝圧の強さ〟〝専門知識の豊富さ〟が求められる比重が高いのなら、男性のアロマセラピストの需要もあるでしょう。

しかし、それらの治療的な要素を求める方は、アロマサロンよりは、整体、カイロ、ボディケアサロンに行くことがほとんどです。

それだけ、アロマで勝負するということは『癒し産業の中の、癒し産業』としてのお店作りが求められるということです。

話は、当時(私の修業時代)に戻りますが。

それでも、男性で、アロママッサージ,オイルマッサージを習得できるお店を探していたら、出張整体のサロンをみつけました。

そして、奇跡的に雇っていただけ、技術や知識まで教えていただけ、求めていた経験を経ることができ、現在にいたるというわけです。

出張整体では、お客様のほとんどが男性になります。当然、女性施術者が求められます。にもかかわらず、男性の私を雇っていただき多くの経験を積ませていただけたことを感謝しています。

ですので。

「男性のアロマセラピストなんて仕事ないですよ。」

「男性のアロマは、やっぱりマダマダ需要ないです。」

と、簡単に言うべきなのか悩むのです。

なぜなら…

現に、私がこうしてアロマサロンのオーナーとして成立しているからです。

そして、全国を見渡すと、男性のアロマ、男性のオイルマッサージで成功している方が、チラホラ見受けられます。

そこで、私なりに、簡単に整理してみました。

これから、男性のアロマセラピストを目指す方にとって、何等かの参考になれば幸いです。

 

男性アロマセラピストとして成功するための4つのヒント

男のアロマ4つのヒント
  1. ベッド3台以上で、複数の女性アロマセラピストが働く、アロマ専門店のオーナーになる。
  2. 専門的な知識を極めて、スクールやセミナー講師になる。
  3. 通常のボディケアメインで稼ぎ〝男のアロマ〟として、高単価オプションとして利用する。
  4. アロマの知識を極めて、ネット上で有益な情報を伝え、広告料や有力なスポンサーを獲得する。

とりあえず、こんなところでいかがでしょう。

ちなみに、男のアロマとしての高単価オプション以外は、アロマとしてではなくても、大体私が取り組んでいることですので、まず、真実の情報です。

まとめますね。

男性のアロマセラピストに求められるのは、やはり専門性です。

極めて高い専門性。それを身に着けていくことが、男性のアロマセラピストとして生き残る道です。

経営にしろ、スクールにしろ、インターネットにしろ、一筋縄ではいかないスキルが求められます。

しかし、それらを極めることができるのが、私たち男性の強みです。

  • 経営 × アロマ
  • スクール × アロマ
  • インターネット × アロマ

として、本当の意味でアロマを深く活用できたとき。

もはや、需要の少ない、男性アロマセラピストではなく、需要あふれるアロマ業界において、中心的役割を担う存在として活躍できるのではないでしょうか。

 

まとめ

同業界の可能性は、まだまだ本当にこれからです。

正直、日本のアロマセラピーの現実は、ただのオイルマッサージとほとんど変わらない、言葉だけのアロマセラピーというサロンがほとんどです。

ですので、これからマダマダ変わってくると思っています。

この記事を読んでくれたあなたが、この業界を開いていく存在になってくれたら嬉しいです。

 

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